
NYは世界に誇るメトロポリタンオペラをはじめ、ニューヨークシティオペラ、ニューヨークシティバレエなど、一流のオペラやバレエが観賞できます。またツアーでアメリカンバレエシアターやロシアのバレエ団も頻繁にNYにやって来ます。すべてリンカーンセンターの劇場で公演されます。シーズン中にNYに来ることがあれば、是非一流をその肌で感じて下さい。


| 【Met in the Parks】NY夏の風物詩の一つ、メトロポリタンオペラによる野外ステージが、今年も6月11日から29日までセントラルパークなどで開催されます。もちろん無料です。詳しい日程、演目などはこちらを参考にして下さい。 |
メトロポリタンオペラほど広くは知られていないが、アメリカ人歌手が主体となり、アメリカ人作曲家によるオペラの上演も積極的に行い、アメリカオペラ界を支える存在となっている。一方でヨーロッパの有名オペラの上演も欠かさない。演出は現代的なものが多い。なんとあのドミンゴも実はこのシティオペラがニューヨーク・デビューだったと聞く。うれしいのはメトロポリタンオペラに比べ、料金が格段に安いこと。しかも常に前売り半額チケットが出ている。是非利用したい。本拠地はニューヨーク州立劇場で、内装のすばらしさには驚く。英語字幕が舞台の上の方に出るため、オーケストラ席での前の方だと、非常に見にくい(字幕を見なければ関係ないが、、、)。余談だがメトロポリタンオペラにはがっちりとした体格の歌手が多いが、シティオペラの歌手には、スマートな人が多い。シーズンは春の3月から4月までと、秋の9月から11月までとなっている。

幼少の頃よりロシアでバレエとピアノ、そして作曲を修得した有名な振付師ジョージ・バランシンが、バレエ団の創設に関わっていた。そのためかロシアもののバレエが得意である。劇場はNYシティオペラと同じNY州立劇場。シーズンは春の4月末から6月末までと、冬の11月から2月までとなっており、年末はNYの冬の風物詩ともなっている"胡桃割り人形"のみの公演となる。毎年売り切れ続出の公演が多いので、秋になる頃にはチケットを手配しておきたい。また"胡桃割り人形"以外のレギュラーシーズン中は、前売りの割引チケットも出ているので利用することをお勧めする。夏にはNY州北部のサラトガスプリングスで、屋外公演も行う。

NYではメトロポリタンオペラハウスで、5月から7月まで公演を行う。特にチャイコフスキーものに定評があり、"白鳥の湖"の公演はいつも売り切れている。モダンダンスも得意としており、幅広いレパートリーを持つ。全米ツアーにも出ており、アメリカとヨーロッパ、ロシアの天才達が集まったダンスを各都市でも楽しむことが出来る。
メトロポリタンオペラハウスは、世界中から一流バレエ団もやってくる。ボリショイ・バレエやキーロフ・バレエなどもよくやってくるので、要チェック!
2002年はリンカーンセンター・フェスティバル(7月8日〜28日)の一環として、キーロフ・バレエがやって来ます(7月8日〜20日)。詳しい情報はリンカーン・フェスティバルのHPでチェック!。NYに来てロシアの一流にもふれてみてはいかが。
